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2022 12 06

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  • sachi @tr_aces
    杉下「やっぱり、いいフォークを投げようと思ったら、いいストレートを持つことに尽きる。140キロでもいいから、伸びのあるストレートを放る。その上でフォークを放れば効果的ですよ」
    18:02

  • sachi @tr_aces
    (――オリックスの戦略が奏功したと。) 杉下「キャッチャーも大変だったろうが、監督が戦略的にフォークボーラーを並べた。フォークで幻惑して、高めのストレートで決める。三冠王(村上宗隆選手)がきりきり舞いしとったね」
    18:02

  • sachi @tr_aces
    杉下「オリックスがリリーフにフォークの投手を並べたら、とたんにヤクルトの選手がとんでもないワンバウンドのボールを振るようになって、ヒットが続かなくなった」
    18:02

  • sachi @tr_aces
    杉下「ただ、この前の日本シリーズでは、ヤクルトの選手が横の変化にはついていっても、縦の変化にはついていけなかった。フォークの威力というものが改めて分かったと思う。」(続く)
    18:02

  • sachi @tr_aces
    杉下「いまフォークと言われているのは、みんな回転している。私からすると、あれは『本物のフォーク』じゃない。指先から抜けて、回転がかかっているでしょう。落ちるというより、沈んでいるという印象ですね」
    18:02

  • sachi @tr_aces
    「実は野球の母国・米国では、フォークは故障リスクが高いとされ、投げ手は少ないという。日本人投手たちが大リーグで台頭する一因として、米打者が不慣れなフォークを切り札に使えるためだという指摘もある。」
    18:02

  • sachi @tr_aces
    「フォークは手が大きい方が投げやすいため、杉下茂さんや元ロッテの村田兆治さん、米大リーグで活躍した野茂英雄さんや佐々木主浩さんなど、名高い使い手には長身の選手が多い。」
    18:02

  • sachi @tr_aces
    「杉下以後、フォークの使い手は後を絶たないが、その祖は「今の投手は落ちる球を投げすぎだよ」と不満なようだ。また、その多くは指先から球が抜けて強い回転がかかり、「本物のフォーク」ではないという。」
    18:02

  • sachi @tr_aces
    「フォークは1922年、日米野球で来日した米チームの投手が日本選手団の天知俊一に投げ方を教えたことで日本に伝わったとされる。」 ここから先、ちゃんと記事を読んで欲しいんだが、自分メモとして五月雨式に拾っておく(・∀・)
    18:02

  • sachi @tr_aces
    「ところが、「フォークボールの神様」と称される元中日の大投手、杉下茂(97)はこう言い切る。「今の投手のフォークは『本物のフォーク』じゃない。 蝶ちょうみたいに不規則に揺れ、回転せずにストンと落ちるのが本物なんだよ」」(続く)
    18:02

  • sachi @tr_aces
    フォークボール伝来100年、杉下茂さん「今の投手のは本物じゃない」 https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20221206-OYT1T50104/ 読売。「今もプロ野球などで欠かせないこの変化球を切り札として駆使してきた名投手たちの証言を交え、その数奇な系譜を… https://twitter.com/i/web/status/1600053063967944704
    18:02

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